神の子
〜HIMEMIKO〜
木々のささやき
炎の激しさ
大地の強さ
光のあたたかさ
水の清らかさ
遥か遠い昔から
知っていた縁(えにし)
神様との約束
時代を超えて
ふたたびつないだ手
太陽と月のあいだで
今こころ結ばれる
きみとぼくの永遠の誓い
〜遥かなる君へ〜
遠いこの地球まで 宇宙を駆けてきたよ
見下ろす街にいま 胸がふくらんで
あなたに巡り会う 瞬間を知っていたよ
だから私はただ 昔懐かしむ
少し疲れた時 ここで羽を休めて
おいで(おいで) ここへ(ここへ)
きみを 待ってるから
今も(いつも) ここで(きっと)
きみを 受け止めるよ
みらいを描くとき すこし不安になる
だけどふたりはいま たしかにここにいる
誰かがさよならと 姿を消す時でも
はかないいのちさえ いまを駆け抜ける
消えてしまいそうな 心に灯(ひ)をともして
君に(君に) ここで(ここで)
ひとつ 伝えたいよ
いつも(いまも) 一緒(一緒)
遥か あの星でも